もちろんテレビでですが。
大間のマグロは人生で1回だけ食べたことがありますが、
大間のマグロといえばマグロ界で超一流ブランド。
市場価格にばらつきがありますが、
大間のマグロは平均で100キロ前後だそうなので、
大間のマグロは一本釣り。
ですが、
エサはイカ。美味しそうな立派なイカです。
漁をしていない間はエサのイカを取らなければならないのです。
そしてかかった後には引っ張ったり泳がせたりしながら糸を手繰り
もちろん最後はモリで急所を一突き。
このシーンだけは一本釣りの漁師って感じでかっこよかったです。
すごい人になると1日に3-
すごい稼ぎですね。
私が見たのは、29才の大間最年少の漁師の話。
16才の女の子と結婚した新婚ホヤホヤの彼。
お嫁さんの年齢はいいんですが、
そこで先輩漁師のアドバイスを仰いで、いろいろと助けてもらい、
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マグロの一本釣りの漁師ですら、と言っては怒られますが、
エサが商品
魚がお客
漁場がマーケット
であるというのはよく言われることです。
エサは本当に魚が食いつくものなのか
魚はどんな魚なのか。
よく考えなければなりません。
また、漁場がどんなところなのかも重要です。
荒れた海なのか穏やかな海なのか。
釣り人がたくさんいる海なのか、それとも誰もいない、
魚はたくさんいるのかどうか。
そして釣り方。
釣るテクニックは磨かれたものなのかどうか。
魚をテクニック不足のために逃しているのではないのか。
魚がいないところで勝負をする
魚が食べないようなエサ、つまり商品設計にする
大荒れの海なのにも関わらず楽園のタヒチの釣りセットで釣りをし
そんなことしてしまっていませんか。
例えば楽天市場。
ここは魚はたくさんうじゃうじゃいますが、
そして漁場管理人がえこひいきをしている漁場。
(ここではやめときます。。)
その中でたまにタヒチの海のように穏やかな釣り場があって、
その一方で覚悟を決めて商品に磨きをかけて、
かと思えば、出店したのに売れない、
さらにもっといえば、
なぜ楽天市場に固執するのでしょうか。
本当にそこだけがあなたにとっての本当の漁場なのでしょうか。
自社サイトEC派の人からよく言われる質問です。
「楽天市場ってあんなになっているのにまだやっている人いるの?
もしかしたらもっともっとよい、
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もし今釣っている方法で売上が着実に伸びているのであればその方
逆に行き詰まっていたり伸び悩んでいたりいている場合には、
戦略があってそこからページの構成やら販促やらSEOを考えませ
広告がいくらだからやる
ページの価格がいくらだからやる
SEOの価格がいくらだった
だからやる
みたいな話は、
「そのエサは金魚のエサですよ!!」
誰かに嫌われても、
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(9~10時30分・14~15時30分・18~19時30分・
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