HAPPY BIRTHDAY!!
昨日は以前書かせていただいたソムリエ社長のところに、
仕事の話を5分くらいした後にまたワインをたらふくいただきなが
以下箇条書きでまとめます。
今回は長いので、2回に分けてお送りします。
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1 ワインの美味しさのポイントはミネラルである
・ワインはギリシャからイタリアに伝わり、
よって、フランスではなくイタリアの方がワインの歴史は長い
・でもフランスの方が味がよいのは、
・葡萄は3年で実がなり、
・理由は根の長さ
根が長ければ長いほど、
・勝沼は日本で有名なワインの産地であり、美味しいワインもある
・もっとも、ミネラルという観点からすると、
・勝沼の年間降水量は約1500mm前後であるのに対して、
・
2 パンとワインの関係
・パンとワインは切っても切れない関係
・昔、アラブやヨーロッパでは水代わりにワインを飲んでいた
その頃のアルコール度数は5-7%くらい
・フランス人はアルコール分解力がとてもあるので、
・ちなみにフランスの道交法は、
・ワインを普段の飲料にしていたため、
・だからワインとパンにはその歴史ゆえの関係がある
日本で例えるならごはんと味噌汁の関係
・ちなみにパンのおいしい厚さは1.5mmだが、
・なぜなら1.5mmだとパンが美味しい厚さであるため、
・ちなみにワインは酵母で作っているため、
・たとえばぶり大根、筑前煮、あとはてんぷらなど
3 フランス人と日本人
・たとえばフランスワインのボトルに書いてある、
「You fu・k my wine?」
という表記は、フランス人の英米人に対するエスプリ(皮肉?)
・だから、アメリカ人の・・・・ポイントとかはありえない。
そもそも100段階でワインを判断できるわけがない
(そうです。。)
・日本人は世界で一番味覚が優れている人種
キッコーマンとヤマサと生醤油の違いなんて外国人ではありえない
・でも絶対にフランス人には勝てない
フランス人はワインを年平均36リットル消費しているのに対して
理由は食文化と、あとは圧倒的に違うアルコール分解能力
・
・アルコール度数40度以上のものを飲むと「味蕾」
・だから、
よって、ソムリエはウィスキーなどは飲まず、
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お土産にいただいたボルドーワインは、
奥が深いですね、ワインは。
鈴木社長、昨日も本当にありがとうございました。
次回に続きます。
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